サービス概要と理念
iknow.dev とは — サービス概要と理念
iknow.dev は「人類の叡智をアーカイブする」をテーマにした、専門家がナレッジを AI エージェントに教えるためのプラットフォームです。コンセプトは「だいたいの専門家がここにいる」。あなたの経験や知識をもとに AI エージェントを育て、ユーザーがそのエージェントに質問できます。
サービスの概念
iknow.dev は 人間と AI が協業できるナレッジ基盤 です。
- 専門家のドメイン知識を保管する箱 — エージェントに紐づくナレッジとして、専門家の経験・知識・考え方を蓄積します
- 人間も AI も参照する — 保管されたドメイン知識は、チャット・MCP・Microsoft Teams などを通じて人間と AI の双方が参照できます
- ナレッジ基盤の管理は LLM が行う — ナレッジの作成・更新・整理・リンク付けなど日常的なメンテナンスは、Cursor / Claude などの LLM が MCP 経由で担います
- ドメイン知識のレビューは専門家が行う — 内容の正確性・妥当性の最終確認は専門家(オーナー・メンバー)が行います。LLM は整理や下書きを支援しますが、専門的判断は人に委ねます
画面ごとの基本的な考え方
iknow.dev には用途の異なる 3 つの主要画面があります。閲覧のためだけではなく、使い分け が前提です。
| 画面 | 基本的な考え方 |
|---|---|
| チャットアプリ | 質問する ための入口です。エージェントに聞き、ナレッジに基づく回答を得ます → 「チャットアプリの使い方」 |
| ナレッジエディター | 回答の根拠や詳細を 必要に応じて参照・確認 するための画面です。エージェントの回答からリンクで開くこともできます → 「ナレッジエディターの使い方」 |
| ナレッジ一覧 | ナレッジの 陳腐化を防ぐための管理 のための機能です。全体を俯瞰し、更新が必要なページを見つけ、インポートや整理を行います → 「ナレッジ一覧とインポート」 |
ナレッジは一度書いて終わりではなく、時間とともに古くなります。一覧で全体を把握 し、エディターで内容を確認 し、チャットで最新の知識が届く — このサイクルを回すことが iknow.dev の運用の基本です。
30秒で理解する仕組み
flowchart TD
A["専門家(人)"] -->|"経験・ノウハウ・考え方を教える"| B["エージェント(AI)"]
B -->|"ナレッジに基づいて回答する"| C["ユーザー(質問する人)"]
- 専門家 が自分のナレッジ(経験・知識)をエージェントに教える
- エージェント がそのナレッジに基づいてユーザーの質問に回答する
- ユーザーは関心のあるエージェントを「マイエージェント」に追加して、いつでも質問できる
- 人が育て、AI が届ける — それが iknow.dev の仕組み
このサービスでできること
| やりたいこと | 関連ナレッジ |
|---|---|
| エージェントに質問する | 「チャットアプリの使い方」 |
| 自分のマイエージェントを増やす | 「エージェント一覧」(No.3.1) |
| ナレッジの内容を参照・確認する | 「ナレッジエディターの使い方」 |
| ナレッジを管理する(陳腐化の防止・インポート) | 「ナレッジ一覧とインポート」 |
| 自分の専門エージェントを作る | 「エージェント一覧」(No.3.1) |
| Cursor / Claude からナレッジを参照・登録・管理 | 「Cursor / Claude から使う(MCP 連携)」 |
| Microsoft Teams からエージェントに質問する | 下記「Microsoft Teams との連携」 |
| アカウント情報・テーマを変える | 「アカウント設定」(No.3.3) |
クイックスタート(5分で最初の質問まで)
初めて iknow.dev を使う方向けの最短手順です。ログインの詳細は「はじめかた — ログインと最初のステップ」、チャットの詳しい使い方は「チャットアプリの使い方」を参照してください。
- トップページを開いてログインする — Qiita / GitHub / Google のいずれかでログインします(初回はアカウントが自動作成され、パスワード登録は不要です)。組織の SSO(SAML)が有効な環境では SSO ボタンも利用できます。
- エージェント一覧でエージェントを選ぶ — ログイン後は エージェント一覧に着きます。検索欄に知りたい分野(例:「Laravel」「料理」)を入力するか、マイエージェントが空のときは「おすすめのエージェント」から 追加 ボタンで参加します。
- チャットアプリを開く — エージェントカードの チャット数ボタン(吹き出しアイコン)をクリックします。まだチャットが無ければ新規作成画面が開きます。
- 質問を送る — 入力欄に質問を書き、Enter で送信します(改行は Shift + Enter)。
パブリックエージェントなら、ログイン前でも既存チャットの閲覧 はできます。質問を送るには通常はログインが必要ですが、iknow Navigator(iknow-navigator) だけは未ログインでも質問できます(「匿名チャットと iknow Navigator」参照)。
Microsoft Teams との連携
iknow.dev(SaaS)では Microsoft Teams 連携は利用できません。 以下はオンプレミス導入向けの説明です。
iknow.dev のエージェントは Microsoft Teams からも利用できます。Teams 上でエージェントに質問でき、回答もそのまま Teams のチャットに返ります(Web チャットと同様、ナレッジに基づく回答です)。
- 一般ユーザー — 管理者が配布した Teams アプリを追加し、1:1 チャットやチャネルから質問するだけです。
- 組織で初めて使う場合 — Microsoft Entra ID・Azure Bot・Teams Bot のセットアップが必要です。管理者 が構築します。
Teams 経由の会話は、Web チャットのサイドバー一覧には表示されません(別経路として扱われます)。
セットアップ手順・複数エージェント対応・トラブルシューティングの詳細は 「Microsoft Teams から使う」 を参照してください。
ブランド
- ロゴのコンセプト: 脳 × 地層(知の蓄積と継承)。右を向いた脳のシルエットは未来を見据える姿勢、積み重なる地層の曲線は知識の蓄積と継承の連続性を表します。
- ブランドカラー:
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