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チャットの図解・データ出力を引き出すコツ

チャットの図解・データ出力を引き出すコツ

エージェントの回答は Markdown ですが、専用コードブロック を使うとフローチャート・グラフ・表がリッチに表示されます。質問の仕方を少し変えるだけで、テキストだけの回答から視覚的な回答に切り替えられます。

対応している表示形式

コードブロック 表示内容 向いている用途
mermaid フローチャート、シーケンス図、クラス図、ER 図 など 手順・関係・構造の説明
chart パイ・棒・折れ線・ドーナツ・レーダー など 数値の比較・推移
gantt ガントチャート 期間・進捗・スケジュール
json 配列の配列なら テーブル(それ以外は JSON 表示) 一覧データ・比較表
通常 Markdown テーブル 表組み + CSV ダウンロード ボタン シンプルな表・エクスポート

エージェントがナレッジに基づいて回答するとき、内容に合わせてこれらの形式を選んで出力することがあります。

効果的な質問例

やりたいこと 質問例
手順を図で 「〇〇の手順を mermaid のフローチャート で説明して」
関係を図で 「A と B の関係を シーケンス図 で示して」
割合をグラフで 「内訳を パイチャート で見せて」
推移をグラフで 「月次の推移を 棒グラフ で」
スケジュール 「プロジェクト計画を ガントチャート で」
表データ 「比較表を Markdown テーブル で。CSV も欲しい」
構造化データ 「一覧を json テーブル(配列の配列)で」

表示の確認ポイント

うまくいかないとき

症状 対処
テキストだけ返る 質問に「mermaid で」「表形式で」など 形式を明示
図が崩れる 内容を短く区切って再質問。複雑な図は段階的に
数値が古い ナレッジ側を更新してから再質問
表が CSV にならない 通常 Markdown テーブルで出力されているか確認

ナレッジ側でも同じ記法が使える

チャット回答と同じ拡張記法は、ナレッジエディター の本文にも書けます。エージェントが参照するとき、表付きナレッジをそのまま活かせます。

→ 「ナレッジの書き方と設計」